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21 中東

2018年11月 3日 (土)

UAEで将来的にエコツーリズムが増加するとされる理由

和訳協力:清水 香芳

2018年7月12日 Abu Dhabi World Onlineニュースより一部抜粋

エコツーリズムの目的地として一流の国という立場を確立するための新しいプロジェクトが始まった。

アラブ首長国連邦(UAE)の気候変動・環境省(MoCCAE)は、アブダビとUAEがサステイナブル・ツーリズム(持続可能な観光産業)の先進地となるための国家エコツーリズムプロジェクトを発表した。

UAEは、2016年を6.5%上回る1500万人の観光客を2017年に獲得した。
そして今回、2021年までに年間2500万人以上の観光客獲得を目指す活動の一環として、この計画が導入された。

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2016年4月14日 (木)

チーターの違法取引をやめさせよう

和訳協力:矢仲 裕紀子、校正協力:鈴木 康子

2015年11月6日 Born Free Foundation News

チーターの専門家、政府職員、そしてBorn Free USA(ボーンフリーUSA)のスタッフを含む動物保護団体らは、今週クエートで開催された、チーターの世界的な違法取引という重要な問題についての利害関係者向けワークショップに出席した。

この地上最速のネコ科動物は、様々な脅威に直面している。
アフリカのボツワナ、ナミビア、ジンバブエでは、わずか10,000頭を残すのみという、極めて深刻な絶滅の危機に瀕しているにもかかわらず、戦利品として狩ることのできる頭数の割り当てがある。
また、スーダンでは伝統的な紳士靴に用いるように、いまだにチーターの皮を利用している国もある。

生きているチーターの取引はさらに大きな脅威となっている。
特に、「アフリカの角」と呼ばれる地域(アフリカ大陸東端のソマリア全域とエチオピアの一部などを占める半島)から中東にかけての地域では、チーターがペットとして飼われている。
生きているチーターが国際取引において死亡する確立は、70%ほどという高い数値に達しているのだ。

ボーン・フリー財団は、生きているチーターの取引の影響をすべからく把握しており、数多くのチーターを救出しては、エチオピアの財団の救済センターで一生面倒を見ている。

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2014年11月 7日 (金)

重要な国際的合意の成立によってヒョウの保護が注目される

2014年5月13日  Panthera Immediate Press Release

和訳協力:増田 みどり、校正協力:久保 直子

先週、コーカサス(またはペルシャ)ヒョウの未来にとって新たな進歩があった。
世界有数の野生ネコ科動物保護団体Panthera(パンセラ)とアゼルバイジャン共和国のInternational Dialogue for Environmental Action(IDEA)との間で、ヒョウの保護に関する合意が成立したのだ。

この保護に関する合意は、先週、IDEA主催で開催されたアゼルバイジャン共和国の首都バクーでの会合で、同国の環境天然資源省の代表者が出席する中、パンセラ会長Thomas S. Kaplan博士とIDEA創設者のLeyla Aliyeva氏が共同の了解覚書 (MOU)に署名し、成立した。
この覚書は、パンセラとIDEAの二つの著名な団体が、絶滅の危機に瀕したこの大型ネコ科動物のためにどのように協働していくかについてのものである。
パンセラとIDEAはこの中で、同国のヒョウの生息状態と生息域を評価することに合意した。
また最も重要なことは、両者がこの絶滅の危機に瀕した個体群の保護計画の策定に取り組むことを約束したことである。
パンセラは、同国の科学者を対象にコーカサスヒョウを救うことに焦点を当てた研究および保護方法の研修支援も行う予定だ。

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2014年6月14日 (土)

紅海とインド洋でのサメ保全を後押しする新たな保全の枠組み

翻訳協力:板井 恵津美、校正協力:真井 悠美子

2014年2月17日 CMS Press Release

国連の支援のもと、サメ保護に関するワークショップが開催され、回遊性サメ類を保護するための取り組みが強化された。
この地域でのサメの保護の更なる支援のために、9か国の政府代表者がドバイに集まった。

会議では、国連環境計画(UNEP)のConvention on Migratory Species(CMS、「移動性野生動物の種の保全に関する条約」、通称「ボン条約」)で締結された回遊性サメ類の保護に関する了解覚書に、アラブ地域の9か国が調印し、回遊性サメ類への取り組みを拡大する権限を強化することで合意した。
調印は、International Fund for Animal Welfare(IFAW、国際動物福祉基金)がアラブ首長国連邦のMinistry of Environment and Water(環境水利省)との協同で組織した、サメ保護に関する共同訓練ワークショップに合わせて、ドバイで行われた。

CMSのBradnee Chambers事務局長はこう述べている。
「新たに調印した国の加入を歓迎します。回遊性サメ類への脅威を減らすために、地域的イニシアチブの発展と拡大を支援してくれることでしょう」。

アラブ首長国連邦、コモロ連合、エジプト、ヨルダン、リビア、モーリタニア、スーダン、シリア・アラブ共和国、イエメンの沿岸部には多数のサメ類が生息しているが、その中でも、世界最大の魚であるwhale shark(ジンベイザメ)、高速で泳ぐサメであるshortfin mako shark(アオザメ)、great white shark(ホホジロザメ)などは、サメ類に関する了解覚書にリストアップされている。
このような国の海域は、多くのサメ類が育ち、繁殖するのに不可欠だ。
プランクトンを食べる大型サメであるジンベイザメは、アラビア海とインド洋に集まるので、この水域も重要である。

また、回遊性サメ類は公海や他国の海域を泳ぎ渡るため、国同士が連携を取り、漁業やそのほかの脅威に対処する必要がある。
サメ類は世界中で深刻な脅威に晒されており、サメ漁とほかの漁での混獲の両方の乱獲に苦しめられている。

Food and Agricultural Organization(国連食糧農業機関)によると、ここ20年間のうちに年間最多で90万tものサメが漁獲されている。
世界中に出まわるフカヒレ市場のために、毎年およそ7千万匹のサメが補殺されていると推定されている。
しかし、違法、無報告、無規制な漁業や、主要な漁業国で捕られた魚の欠測データを考慮すると、漁獲数は少なくともこの2倍には上ると考えられる。

大半のサメ類は寿命が長く、成長速度が遅く、成熟にも時間がかかり、産子数も多くない。
これらの生物学的特徴のために、サメは特に乱獲されやすく、結果として、一度個体数が減少すると回復するまで時間がかかってしまうのである。

2010年に締結されたCMSのサメ類に関する了解覚書は、世界レベルで回遊性サメ類の保護に特化した最初の政府間条約であり、既存の野生動物と漁業の協定を補うものである。
今回、9か国が調印国に加わったため、調印国の数は36となった。

http://www.cms.int/sites/default/files/UNEP_CMS_PR_Sharks_Signatories_e.pdf

 

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2013年5月13日 (月)

ノガンに関する了解覚書締結国の会議が4月8日から開催される

2013年4月4日 CMS News

翻訳協力:立石 ゆりか 校正協力:岩崎 友理子

ノガン(Great Bustard/Otis tarda)の中東個体群の保全管理に関するボン条約(CMS:Convention on the Conservation of Migratory Species of Wild Animals)の了解覚書(MOU:Memorandum of Understanding)の採択国による第3回目の会議が、ハンガリーのサルヴァシュにあるケレス・マロシュ国立公園で2013年の4月8日から12日の日程で開催される。

この会議全体の目的は、この覚書の履行状況を見直すこと、そしてノガンの繁殖地、渡りの中継地、越冬地といった全ての生息地での保護状況の改善手段を検討することである。また、イタリア、モンテネグロ、セルビア、ロシア連邦の4ヵ国を含めた、覚書の地理的対象範囲や行動計画を改正することも、会議の目標となっている。現在この覚書は、ノガンの生息国として覚書に記載されている16ヵ国中13ヵ国が採択している。各国の条約窓口も、自国の事業計画を見直し、次期のガイドラインおよび中期的な国際事業計画を採択することとなっている。

この会議の主催はハンガリーで、16ヵ国のノガン生息国と多くのノガンが生息しない国を含む30ヵ国以上が一堂に会するものとなる。まずは4月8日と9日にノガンに関する科学シンポジウムが開催されるが、これにはヨーロッパ中の専門家や、アジアの一部地域の専門家からも参加したいという関心が示されている。特にこのシンポジウムの見どころは、4月10日に予定されているノガンの越冬場所への視察旅行である。

http://www.cms.int/news/PRESS/nwPR2013/04_apr/nw_040413_greatbustard.html

2013年4月30日 (火)

レバノンにおける海洋環境保護の前進

2013年1月8日 | IUCN News

翻訳協力:津金 麻由美  校正協力:木田 直子

レバノン環境省とIUCN(国際自然保護連合)は、Regional Activity Centre for Specially Protected Areas (国連環境計画-バルセロナ条約)等のパートナーの協力のもと、レバノン海域における健全で生産力のある生物学的多様性に富んだ海洋環境の実現を目的とした海洋保護区戦略(Marine Protected Areas Strategy)を発表した。

レバノンには法的に認められている海洋保護区(MPA)が2つある。レバノン北部にあるパームアイランド(Palm Islands)自然保護区およびレバノン南部にあるティルスコースト(Tyre Coast)自然保護区である。

レバノン環境省はIUCN Center for Mediterranean Cooperation((仮)地中海地域協力センター)と共に、海洋保護区間のネットワークの構築と各海洋保護区の管理の有効性を評価する共同のモニタリングプログラムの開発の支援を目的とした、Supporting Management of Important Marine Habitats and Species in Lebanon (2010-2012)プロジェクトを遂行中である。

このプロジェクトはOrganismo Autonomo Parques Nacionales (OAPN、スペイン)、スペイン国際開発協力機構(Spanish Agency for International Development Cooperation:AECID)、MAVA基金から資金提供を受けており、プロジェクトの成果の1つが海洋保護区戦略である。

海洋保護区戦略は11月末に開かれた会合で、IUCN事務局長のJulia Marton-LefevreとIUCN(仮)地中海地域協力センター長のAntonio Troyaによって環境大臣のNazem El Khouryに伝えられた。この会合は、アラブ環境・開発フォーラム(Arab Forum for Environment and Development:AFED)の年次会議の際にもたれたものである。

海洋保護区戦略の目的は、レバノンに新たな海洋保護区を設置し、既存および新たな海洋保護区を適切に管理するために、国内で必要となる国内で優先すべき行動を提示することである。また、技術、調査、規制、政策、制度、財政、教育、能力開発、情報伝達、プロモーションの各段階で求められる介入の内容をも明確にしている。

地中海は全海洋のわずか0.8%に過ぎないが、既知の全海洋生物種の7%が生息している。海洋保護区は、海洋環境を保護する有効な手段として国際的に認知されている。また、最も貴重な海洋生物種が生息すると考えられる地域を特別に保護することに対して認可を得るため、近年多大な労力が費やされてきた地中海では、海洋保護区への支持も厚い。

地中海の海洋保護区は生態学的指標や地域を代表する典型性などによって計画的に配置されているわけではなく、ほとんどの海洋保護区(73.4%)が北部沿岸に分布している。

IUCNの地中海海洋プログラムは、生物学的健全性の保存と再生、地中海のガバナンスを改善する数々の発案に関わっている。

http://www.iucn.org/news_homepage/?11724/Lebanon-moves-forward-to-protect-marine-habitats

2011年4月30日 (土)

中東で最も絶滅が危惧される鳥を救うわずかな望み

2011年3月22日  IUCN News story

翻訳協力:古俣友美子   校正協力:山口絵美

ホオアカトキ(The Northern Bald Ibis Geronticus eremita)は、世界的な「絶滅寸前種(Critically Endangered)」として、IUCN(国際自然保護連合)のレッドリストに掲載されている。この種は2002年4月に、この地域でのUN/DGCS (Italian Development Cooperation) 総合動物相調査の中で、地元のハンターとベドウィンの遊牧民族から提供された手がかりを追って、シリア砂漠の人里離れた断崖で再発見された。この鳥は突然、中東で最も希少で、最も絶滅の危機に瀕した鳥となってしまったのだ。

この鳥の魅力は、数千年の間につけられたシンボル的価値だけではない。近くで見ると分かる、しわの寄ったところと毛のないところの外見のコントラスト、そして砂漠の地平線の上を飛ぶ、威厳のある気品と美しさを備えた姿もまた魅力なのだ。

「IUCNとバードライフ インターナショナルは、この鳥の救済に乗り出すことにしました。それはこの鳥が、多くの人を飢餓と苦難に陥れている、広まる生態系の崩壊とシリアの草原の砂漠化の象徴であり、最も重要な存在だからです」と、IUCN 西アジアの地域理事であるOdeh Al-Jayyousi博士は述べた。

しかし、長距離を移動する渡り鳥の絶滅を、わずかしか生き残っていない個体をもとに防ぐという試みに成功しているのは、今のところアメリカのみである(アメリカシロヅル(Whooping Crane)の例が有名)。絶滅危惧種でも、定住性の鳥を救う方がはるかに簡単なのは明らかだ。例えばトキ(Crested Ibis)は1980年代に中国で再発見され、この30年の間に絶滅から救済することができた。興味深いことに、このトキはまるでホオアカトキの「写真のネガ」のようだ。

2006年、シリアの大統領夫人であるAsma Al-Assad氏が、衛星追跡による鳥の渡りのルート解明の実現において重要な役割を果たした。そしてこれにより、トキがシリアの砂漠からエチオピアの高地を渡りで移動する間、年に2回8カ国にわたって旅をすることが明らかになった。

シリアの繁殖地における狩猟は、General Badia Commissionの努力のおかげで制限された。毎年、この鳥に興味を持った多くの観光客やエコツーリストが訪れるため、繁殖期間中に人間から妨害されるのを最小限にとどめる努力は現在も続いている。IUCNは、シリアのGeneral Badia Commissionが国際水準に従って Palmyra(パルミラ)でトキの保護区を設置する手助けをしている。また他方では、Ethiopian Wildlife and Natural History Society の大きな協力のおかげで、すぐには危険の及ばないエチオピアの越冬地の環境がこの数年間で整ったことが確認された。

衛星追跡によって、西アラビア半島沿岸でトキの若鳥の死亡率を高めている、2つの最も深刻と思われる絶滅の脅威が明らかになった。狩猟、そして電線による感電死だ。西アラビア半島沿岸のトキの渡りのルートは、他の絶滅危惧種の鳥(マミジロゲリ(Sociable Plover)、シロハラチュウシャクシギ(Slender-billed Curlew)、カラフトワシ(Greater Spotted Eagle)、カタジロワシ(Imperial Eagle)、ヒメチョウゲンボウ(Lesser Kestrel)、ウスハイイロチュウヒ(Pallid Harrier))、及びその他の個体数が減少している種(アネハヅル(Demoiselle Crane)、クロヅル(Common Crane)、ソウゲンワシ(Steppe Eagle)、コウノトリ(White Stork))が越冬地への行き来に利用するルートでもあるため、この発見は重要かつ総合的な自然保護の意味を持つ。

2009年7月、衛星送信機がパルミラで2羽の若鳥の姿をとらえた。このうちの1羽は2009年初春にこの群を訪れていたIUCNのJulia Marton Lefevre事務局長に敬意を表し、Julia と名付けられていた。移住の最初の日である2009年7月20日の終わり、鳥たちが北サウジアラビアのタバールジャルの村に着くやいなや、トキのJulia は射殺された。

Saudi Wildlife Commissionは協力の体制を整え、IUCNとバードライフの技術サポートを得て、サウジアラビアでのトキの渡りのルート観察を率先して行った。2010年3月に行われた調査旅行の間に、ホオアカトキのプロジェクトチームは2009年7月にトキのJulia を射殺したハンターに会い、この絶滅危惧種の鳥についての意識向上を促すためのいくつかの資料と写真を渡した。また、シリアのGeneral Badia CommissionとSaudi Wildlife Commissionが2010年夏に共同で衛星追跡を行い、これも成功を収めた。

トルコの大統領夫人とトルコ林野省が、トキについてトルコとシリアの国境を越えた重要な協力に向けて動き出すきっかけを作ったのは、またもシリア大統領夫人だった。これにより昨年の夏、シリアのパルミラにある繁殖地で、念願の補給テストが行われることとなった。このテストは中東では初めて行われるもので、Waldrappteamの経験から実行が可能となった。

シリアで生まれたものと同じ遺伝材料を持つ、トルコの檻の中で生まれた2羽のひなは、パルミラの野生群に放された。驚いたことに、この2羽は野生の成鳥のうちの1羽の後を追って、南サウジアラビアに向かう渡りのルートを1500km近くも飛んで行った。

「この重要な活動を繰り返し行い、改善していきたいと考えています。中東で最後の現存する野生のトキの群を増強するために、これは間違いなく重要なことですから」とIUCN西アジア保護地域(IUCN West Asia Protected Areas)のプログラムオフィサー(Programme Officer)であるKhaldoun Alomari氏は語った。

数日前、群では初となる、雌の成鳥のZenobiaがパルミラに無事に到着し、General Badia Commissionのレンジャーたちの歓迎を受けた。Saudi Wildlife Commissionの委員長であるHE Prince Badar bin Saud氏本人が述べた内容によると、2009年にトキのJuliaを殺したハンターと同じグループのハンターが、シリアに到着する数日前に、広大な北サウジアラビアの砂漠の真ん中でZenobiaに遭遇した。しかし今回は襲撃するのではなく、絶滅危惧種のホオアカトキであると認識し、ただ写真を撮るだけにとどめたのだ。

「トキの渡りのルートにいるハンターの意識を高めることは、短期間で行わなければならない最も緊急の優先課題です」とAlomari氏は付け加えた。

最後に残った数羽の東洋のホオアカトキを救える望みは薄いが、このプロジェクトのパートナーたちは、この困難な保護作業に意欲を燃やし続けている。

原文 http://www.iucn.org/about/work/programmes/species/?7137/Few-hopes-to-save-the-most-threatened-bird-in-the-Middle-East

NPO法人 野生生物保全論研究会のHP http://www.jwcs.org/