フォト
無料ブログはココログ
2018年11月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30  

にほんブログ村

  • にほんブログ村

19 アジア

2018年11月 6日 (火)

香港の高級木材問題:大規模な買いだめと起訴の少なさ

和訳協力:アダムス 雅枝

2018年7月4日  Coconutsニュースより一部抜粋

厳重に管理された場所にある50もの貨物用コンテナに保管されているのは、押収された1,200t以上の熱帯の硬材の備蓄である。
これは、密輸人が中国へ木材を運ぶ主要な抜け道としての香港の役割を証明するものだ。

また、その備蓄が香港に深刻な経済的影響を与えているにも関わらず、備蓄量はひたすら増え続けている。
同時に中国本土の数十億米$(数千億円)に上る高級家具産業の需要に対応するために、世界中の熱帯の硬材が伐採されるのである。

続きを読む "香港の高級木材問題:大規模な買いだめと起訴の少なさ" »

2018年10月20日 (土)

ダッカ空港で密輸された大量の外来の鳥類と動物を押収

和訳協力:矢内 一恵

2018年8月7日 Dhaka Tribune紙記事より一部抜粋

CIID(税関情報捜査局)とダッカ税関の職員らが、ハズラット・シャハジャラル国際空港からの絶滅が危惧される鳥類202つがいとその他の動物を押収した。

CIIDの火曜日の記者発表によれば、CIIDとダッカ税関による合同捜査は、月曜の夜のうちに内密に行われた。

CIID事務局長のShahidul Islam博士によると、絶滅が危惧される鳥類とその他の動物が押収されたのは、南アフリカから持ち込まれる際で、提出が義務付けされているバングラデシュ森林局発行の同意書も、CITES(ワシントン条約)が発行する無害であることを証明する書類も取得されていなかった。

続きを読む "ダッカ空港で密輸された大量の外来の鳥類と動物を押収" »

2018年10月18日 (木)

貝殻の土産物が保護下の海の生物を殺す

和訳協力:深井 悠

2018年7月16日 ナショナルジオグラフィック記事より一部抜粋

インド南部にある海辺の小さな町、カンニヤークマリでは、新たに収穫された大量の貝-まだ貝は生きており、貝殻の中に入っている-が、陽光の降り注ぐ浜の近くで乾されている。
これらの貝は次に、油と酸の入った大きな容器の中に数時間浸されて、不純物を除去される。
残っている肉片や貝の蓋は、何百人もの地元労働者一人ひとりの手作業によって、貝殻ごとに残らず取り除かれ、再び油に浸けられる。
最後に手で磨かれた後、多くの貝殻は近くの町に住む職人のところへ送られる。
こういった職人は、旅行者に売るための宝飾品やその他の記念品を作っているのだ。
残った貝は、インドの他の場所か外国へ送られることになっている。

ここで見られる種の多くは、インドの法律でこのような産業に使われることを禁じられている。

続きを読む "貝殻の土産物が保護下の海の生物を殺す" »

2018年10月13日 (土)

3.8 ニホンウナギ(ワシントン条約第30回動物委員会 議題18.1 付録2より一部抜粋)

和訳協力:蛯名 郁矢、校正協力:鈴木 洋子

分布:
二ホンウナギ(学名:Anguilla japonica)は、主に日本や中国、香港、台湾、韓国における在来種として生息することが知られている。フィリピンのルソン島北部やミンダナオ島における記録も存在する(青山他, 2015; 白鳥他, 2016)。しかしながら、日本などの生息域では、漁業組合により広範囲に再放流が行われるため、二ホンウナギの本来の生息域を特定することは難しい。二ホンウナギの卵や卵から生まれたばかりの仔魚(プレレプトセファルス)、および産卵後の成魚が、西マリアナ海溝の西側(北緯13-17°, 東経142-143°)に沿って流れ、マリアナ諸島の西に至る北赤道海流で採集されている(塚本 2006, 2009; 黒木ほか, 2011; 塚本他, 2011)。こうしたことから、マリアナ諸島の西側のこの海域が、二ホンウナギの産卵場であることが示唆される。

続きを読む "3.8 ニホンウナギ(ワシントン条約第30回動物委員会 議題18.1 付録2より一部抜粋)" »

2018年9月27日 (木)

新しい技術により野生動物密売の疑いで8人を逮捕

和訳協力:Birdland

2018年6月7日 Mongabeyニュースより一部抜粋

バンコクに本拠地を置く反野生動物密売団体であるフリーランドによると、5月に行われた多国間で協力した捜査で、センザンコウの鱗や象牙を違法取引したとして、政府職員3人を含む8人が逮捕された。

ケニアのナイロビを拠点とするルサカ合意に基づく法執行対策チームの野生動物管理官は、4週間の7か国にわたる追跡調査の後、容疑者を逮捕した。
全員がアフリカ出身だった。

法執行対策チームのBonaventure Ebayi事務局長は、「高度な訓練と技術により重要なデータを共有し、分析することで、私たちはこのような短期間に多くの主要人物を逮捕することが出来たのです」と、声明で述べた。

続きを読む "新しい技術により野生動物密売の疑いで8人を逮捕" »

2018年9月25日 (火)

サンダンカンの川に浮かぶの死魚が村の生活に影響を与える

和訳協力:櫻葉汀 ミホ

2018年5月28日 Borneo Post Newsより一部抜粋

Kampung Segaliud村人達は、金曜日から、Segaliud川のサンダカンとキナバタンガンを結ぶ道から36ページマイル(約58km)のところで、死んだ魚が浮いているのが多く発見した。
これは、河川汚染が深刻であることを示している。

住民らは、これが近隣の5つのパーム油工場からの廃液の放流の結果であると疑がわれることから、関連当局の即時対応を求めた。

ここの村人の1人であるAzman Atchil氏は、川に浮かぶ死んだ魚、死んだカニ、そして死んだエビを見た後、汚染源を確認するために上流に向かったという。

続きを読む "サンダンカンの川に浮かぶの死魚が村の生活に影響を与える" »

2018年9月18日 (火)

レンジャーがカンボジアの一つの公園内だけで約11万個ものくくり罠を発見

和訳協力:坂本 義教

2018年5月22日  The Gardianニュースより一部抜粋

小型オートバイ用の単なるブレーキケーブルが、東南アジアではトラやクマ、果ては若いゾウさえ殺すことがあるのだ。
地元のハンターは、こうしたどこにでもあるワイヤーを使い、森の無差別爆弾ともいえるくくり罠を作る。
その上、このくくり罠は東南アジアで最もカリスマ的な種だけでなく、あまり知られていない多くの動物の手足を不自由にし、殺してしまう。
科学雑誌『Biodiversity and Conservation』に掲載された新しい論文では、このくくり罠の増加の規模に注目している。
カンボジアの南カルダモン国立公園では、レンジャーがワイルドライフ・アライアンスと共同で、わずか過去6年で109,217個ものくくり罠を除去したのである。

「ベトナムには、リスより大きな哺乳類がまったく残っていない森林もあります」と、論文の筆頭著者でワイルドライフ・アライアンスのサイエンス・ディレクターを務めるThomas Gray氏は語った。
「これらの森林が潜在的にどれだけ多様性に富んだものであったかを考慮すると、生態系サービスや森林としての生物学的多様性全体に、このことが実質的な影響を与えていることは間違いないのです」。

続きを読む "レンジャーがカンボジアの一つの公園内だけで約11万個ものくくり罠を発見" »

2018年9月15日 (土)

ロシア、希少動物のネット販売、罰則強化へ

和訳協力:矢内 一恵

2018年6月28日 RAPSIニュースより一部抜粋

ロシアのプーチン大統領は、絶滅危惧種も含めた野生動物や水産資源の違法なネット販売およびその購入に対して、処罰を厳しくする法案に署名し、法律が成立した。
法律の内容はロシア政府の法律関連情報を掲載する公式webサイトに掲載されている。

この法律では、インターネットやマスコミを通じての、動物自体、またその一部や派生製品の売買に対し、最長4年の懲役と罰金50万~150万ルーブル(約260万円)が科せられる。
公務員の場合は、懲役6年と罰金300万ルーブル(約530万円)となる可能性がある。
組織犯罪による場合は、懲役9年になる見込みである。

続きを読む "ロシア、希少動物のネット販売、罰則強化へ" »

2018年9月13日 (木)

多肉植物を盗掘し、1個50ドルで売ろうとしたアジア人観光客に懲役9年の刑

和訳協力:中島 薫

2018年5月16日 Next Sharkニュースより一部抜粋

3人のアジア人が、カリフォルニア州で数千個の多肉植物を盗み、アジアに輸送しようとした罪で、懲役9年の実刑を受けることになった。

刑を受けるのは、北朝鮮出身のTae Hun Kim(52歳)とTae Hyun Kim(46歳)、そして中国出身のLiu Fengxia(37歳)だ。

続きを読む "多肉植物を盗掘し、1個50ドルで売ろうとしたアジア人観光客に懲役9年の刑" »

2018年9月 6日 (木)

日本、年次南極海調査捕鯨で120頭を超える妊娠クジラを捕殺

和訳協力:長井美有紀(Myuty-Chic)

2018年5月28日 Newsweekニュースより一部抜粋

ある有名なアニマル・ライツ団体は、論争の的となる日本の捕鯨を非道だとしてきた。
それは、去年日本が年に1度実施してきた南極海での調査捕鯨で、120頭以上の妊娠したクジラを捕殺していたことが判明してからのことである。

最新データによると、作年夏、333頭ものクロミンククジラが捕殺され、そのうち181頭がメスで、さらにそのうちの122頭が妊娠していたとされている。

夏の年次調査は143日間にもおよび、国際捕鯨委員会の自然科学委員会の議事録によると、61頭もの幼齢のオス、53頭の幼齢メスのクジラ、合計で114頭も捕殺されている。

続きを読む "日本、年次南極海調査捕鯨で120頭を超える妊娠クジラを捕殺" »

より以前の記事一覧