フォト
無料ブログはココログ
2018年9月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            

にほんブログ村

  • にほんブログ村

37 野生生物犯罪

2018年9月22日 (土)

メイン州でのシラスウナギ漁の収益が2100万ドルを超える

和訳協力:赤瀬 エリサ

2018年 5月22日 Seafood Source Newsより一部抜粋

米国メイン州では、シラスウナギの1ポンドあたりの価格は平均約2,400ドル(約27万円)にとどまったものの、シラスウナギ漁の収益の総額が2100万ドル(約23億円)を超えた。

3月22日に始まった今シーズンは、漁期が終わる6月7日まで、まだその収益総額を伸ばす時間が残っている。
しかし、シーズン開始時から高値をつけ、その後も値段は上昇し続けたため、2018年はすでにシラスウナギ漁の当たり年となっている。

続きを読む "メイン州でのシラスウナギ漁の収益が2100万ドルを超える" »

2018年9月13日 (木)

多肉植物を盗掘し、1個50ドルで売ろうとしたアジア人観光客に懲役9年の刑

和訳協力:中島 薫

2018年5月16日 Next Sharkニュースより一部抜粋

3人のアジア人が、カリフォルニア州で数千個の多肉植物を盗み、アジアに輸送しようとした罪で、懲役9年の実刑を受けることになった。

刑を受けるのは、北朝鮮出身のTae Hun Kim(52歳)とTae Hyun Kim(46歳)、そして中国出身のLiu Fengxia(37歳)だ。

続きを読む "多肉植物を盗掘し、1個50ドルで売ろうとしたアジア人観光客に懲役9年の刑" »

2018年9月11日 (火)

野生生物の密猟と取引の増加

和訳協力:日高 穂香

2018年6月7日  Mmegi Onlineニュースより一部抜粋

ボツワナ共和国の野生生物・国立公園局(DWNP)の調査班の代表であるLewis Mokowe氏によると、同国では野生生物の密猟と取引が増え続けているという 。

Mokowe氏は、最近ハボローネで開催された、アフリカ野生動物保護財団主催の3日間にわたるワークショップ「Wildlife Judicial and Prosecutorial Assistance Training((仮)野生生物に関する司法・検察支援トレーニング)」において、DWNPがボツワナの密猟に2つの傾向があることを確認したと述べた。
その2つとは、商業的なものと、生きるために必要最低限のものだ。
同局の長年の調査から、密猟によってボツワナから多くの野生生物種が失われていたことが分かったと、同氏は説明した。

続きを読む "野生生物の密猟と取引の増加" »

2018年9月 8日 (土)

「アフリカゾウを保護するには更なる行動が必要」とのアフリカゾウ連合の見解

和訳協力:伊川 次郎

2018年6月10日 Independent.ieニュースより一部抜粋

アフリカ29ヶ国とアフリカゾウ生息区域の大多数を代表するアフリカゾウ連合(AEC)のメンバーが、2018年の6月1日から3日までエチオピアのアジスアベバで会合し、アフリカゾウの大量殺戮を止めさせるための戦略と今後の取り組みについて話し合った。

AECは、密猟や密売、合法的な抜け道により引き起こされる危機を終わらせる唯一の解決策は、国内および国際レベル双方でのあらゆる象牙取引を完全に禁止することである、というその立場を再確認した。
絶滅のおそれのある野生動植物の種の国際取引に関する条約(CITES)では、アフリカゾウ個体群の大部分が条約の附属書Ⅰに指定されている。そのため、ゾウは最高レベルでの国際的な保護の恩恵を受けられる。

しかしながら、4ヶ国のゾウの個体群がCITES附属書Ⅱに分かれて掲載されており、それらのゾウはより低い保護の対象とされ、象牙の取引が可能となる。
このことが、密猟者や象牙の密売者、消費者市場に混乱したメッセージを送っている。

続きを読む "「アフリカゾウを保護するには更なる行動が必要」とのアフリカゾウ連合の見解" »

2018年9月 4日 (火)

野生生物犯罪の一斉検挙で爬虫類、象牙、ホッキョクグマの死体を押収

和訳協力:矢野 雅彦

2018年6月20日 Independent.ieニュースより一部抜粋

野生動物と木材の違法取引に対し、1カ月にわたり世界規模で一斉検挙が行われた結果、数千の生きた動物ならびに数t単位の肉と象牙を押収したと、国際的な警察機関であるInterpol(国際刑事警察機構:インターポール)が発表した。

逮捕された者の中には手荷物にカメを忍ばせて運んでいた複数のフライトアテンダントや、違法に捕獲した獲物の写真をソーシャルメディアに投稿した狩猟者が含まれる。

インターポールによれば全世界で約1,400人の被疑者が特定されている。

続きを読む "野生生物犯罪の一斉検挙で爬虫類、象牙、ホッキョクグマの死体を押収" »

2018年8月28日 (火)

金持ちが残酷な違法取引によってオーストラリアの爬虫類を求める

和訳協力:野田 詔治

2018年5月16日 news.com.auニュースより一部抜粋

愛すべきオーストラリアの爬虫類は、闇市場に持ち込むために、靴下から穴の開いた本まで、様々なものに詰め込まれている。

動物の密輸犯罪で有罪となったNiall Cooke氏はABCの番組『7.30』で、違法取引について語り、アオジタトカゲやヘビを含む動物は数百万円にもなると証言した。

彼はヨーロッパやアジアの資金力のある仲買人は、10万ドル(約1,100万円以上)もの値で販売される外国の生物を欲していると言った。

続きを読む "金持ちが残酷な違法取引によってオーストラリアの爬虫類を求める" »

2018年8月18日 (土)

スペインが爬虫類の密輸組織を解体

2018年3月13日 Insight Crime News

和訳協力:下島 深雪、校正協力:佐藤 祐

スペイン当局は、爬虫類の大規模で国際的な密輸ネットワークを解体した。
これにより、リスクが少ない上に利益も大きい野生生物の密輸が、収益性の高い違法取引を増加させていることを浮き彫りにした。

スペイン環境省および市民からなる治安部隊と、欧州刑事警察機構との協力により、世界中からヨーロッパに爬虫類を密輸する巨大な野生生物の密輸ネットワークは、3月9日に解体された。

スペイン当局は、アメリカ、アフリカ、アジア、オセアニアの国々から収益性の高い欧州市場に繁殖はたは販売目的で密輸された、絶滅の恐れのある、または保護されている爬虫類600匹以上を押収した。

まず、オランダでの捜査がきっかけとなった。メキシコからスーツケースに入れて密輸された250匹以上の爬虫類を税関職員が発見した後、2016年9月にオランダ当局はスペイン国籍の3人を逮捕した。
当局によれば、その爬虫類の目的地はスペインで、闇市場価格にして推定で186,000USドル(150,000ユーロ相当、約20000万円、2018年5月28日付換算レート:1USドル=109.5円、1ユーロ=128.2円)近くと見積もられた。

その後の捜査で、逮捕された3人は、メキシコ、オーストラリア、ニュージーランド、フィジー、オマーンおよび南アフリカで動物を捕獲し、「運び屋」を使ってヨーロッパに密輸する、さらに大きな犯罪ネットワークの一員であったことが明らかになった。
一度ヨーロッパに密輸されると、爬虫類は大陸中に広がる専門の展示会での販売向けとされたり、また時として世界各地にさらに運ばれたりした。

続きを読む "スペインが爬虫類の密輸組織を解体" »

2018年8月 2日 (木)

ケニアでの野生生物密猟者の死刑法案

和訳協力:中島 薫

2018年3月13日 Independentニュースより一部抜粋

伝えられるところによれば、ケニアでは野生生物を密猟した者を死刑にすると、観光・野生生物大臣が発表したとのとのことである。

Najib Balala大臣は、その厳しい新法案は早期に法律化される見通しだと警告した。

新華社通信によれば、東アフリカにおける現在の野生生物殺害への抑止力は不十分だ、とBalala大臣は語ったという。

そのため、ケニアの野生生物個体群を保全するための努力の一環として、新法案が通過次第、密猟者は死刑を課されるようになる予定である。

続きを読む "ケニアでの野生生物密猟者の死刑法案" »

2018年7月26日 (木)

世界的な木材取引が森林に危害を加え、数十億ドルを犠牲にさせるのか?ここにその対処方法がある。

和訳協力:井上 貴史

2018年4月24日 The Conversationニュースより一部抜粋

ローズウッドは広範囲に渡って取引されていることから、“森林の象牙”と呼ばれている。
その豊かな赤茶色の木材は、家具や床板、楽器を作るのに使われる。
しかし、それらの材をもたらす樹木の多くが絶滅の危機にさらされ、国際的に保護されている。

ローズウッドは問題全体の極端な例である。世界的に見ると、木材の15~30%は違法に持ち去られている。
インターポール(国際刑事警察機構)によると、違法木材の取引は、年間で500億~1500億USドル(約6兆~18兆円)に値するという。

続きを読む "世界的な木材取引が森林に危害を加え、数十億ドルを犠牲にさせるのか?ここにその対処方法がある。" »

2018年7月12日 (木)

絶滅の危機に瀕するツキノワグマの救助が、ラオスでの野生動物取引に対抗する困難な闘いを際立たせている

和訳協力:小川 聖子

2018年2月18日 Radio Free Asiaニュースより一部抜粋

絶滅危惧種のツキノワグマは、概して輸出販売され、各部位が医薬品目的で利用されるが、東南アジアの国での野生動物の密猟と密輸を減らそうとする努力や、密猟や密輸に関った者を厳重に取り締まるという当局の公約にも関わらず、その捕獲がラオスで継続的に行われている。

3月初旬に発生した最新の事件では、3頭の絶滅危惧種のツキノワグマがラオス北部のボーケーオ県の当局によって押収された。
ラオスの農林省によると、子熊を森で捕獲したことのある村民の話から、3頭の推定年齢は5~7歳とのことだ。

続きを読む "絶滅の危機に瀕するツキノワグマの救助が、ラオスでの野生動物取引に対抗する困難な闘いを際立たせている" »

より以前の記事一覧