フォト
無料ブログはココログ
2019年5月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  

にほんブログ村

  • にほんブログ村

« セーシェルの景勝地グランドポリスの保全策決定のための新たな調査 | トップページ | 中国の象牙貿易禁止令の影響を測る新しい調査 »

2019年2月 5日 (火)

象と蜂との関係:鉄道職員が画期的な方法で線路上での象の死を抑制

和訳協力:井上 貴史

2018年10月15日 DBPOST記事より一部抜粋

インドには101のゾウが通るゾウ道がある。
ゾウ道は、野生のゾウの群れが別の場所に移動する最中に通る道のことである。
それらの内23本は北東部にある。
これらのゾウ道の多くは、鉄道の線路と交差している。
2013年から2016年にかけて、55頭ものゾウが北東国境鉄道管轄区内で列車に跳ねられた後に命を失った。

Lavkesh Kumar氏は、2017年後半に北東国境鉄道管轄区内のランギア地区の鉄道事業部長を引き継いだ。
彼は線路上でのゾウの事故死の問題について議論するために、鉄道職員の会合を開いており、その際に1人の職員が手でテーブルを叩き始めたのだ。
彼はその時の音に果てしなく苛立った。
彼は職員を注意し、テーブルを叩くのをやめさせた。
そこからアイデアが浮かんだ。

彼は、ゾウをいらいらさせるような音があるかどうかを森林官に尋ねるよう、部下達に頼んだ。
テズプルの地域森林官が連絡を受け、鉄道職員にゾウが蜂の巣を避けることを伝えた。
おそらくゾウはブンブンいう蜂の音が好きではないだろうと、地域森林官は言った。

その後大きなリスクをとりつつ、鉄道事業部長は運転手に車両をゾウの群れに向かって進ませるよう頼んだ。
車が近づくにつれて、ゾウに届く音は大きくなった。
すぐにゾウは逃げて、森に姿を消した。

この仕組みを採り入れることにより、ゾウの事故死は半分に減少した。
Bプランの導入以降の1年では、わずか6頭のゾウしか列車に跳ねられていない。

ニュースソース:
http://dbpost.com/of-elephants-and-bees-how-an-innovative-railwayman-curbed-tusker-deaths-on-tracks/

 

★ニュース翻訳を続けるためにご協力ください!
→JWCSのFacebookでページのイイネ!をして情報をGET
→JWCSの活動にクレジットカードで寄付

※日本ブログ村の環境ブログに登録しています。クリックしてランキングにご協力ください。
にほんブログ村 環境ブログ 自然保護・生態系へ
にほんブログ村

« セーシェルの景勝地グランドポリスの保全策決定のための新たな調査 | トップページ | 中国の象牙貿易禁止令の影響を測る新しい調査 »

01 ゾウ」カテゴリの記事

19 アジア」カテゴリの記事

12 哺乳類」カテゴリの記事

40 保全対策」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

« セーシェルの景勝地グランドポリスの保全策決定のための新たな調査 | トップページ | 中国の象牙貿易禁止令の影響を測る新しい調査 »