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2019年2月12日 (火)

コウモリの死骸でのハロウィンの飾りつけ-CDCは危険だと警鐘を鳴らす

和訳協力:櫻葉汀 ミホ

2018年10月31日  The Washinton Post記事より一部抜粋

米国の大型量販店ターゲットでは、布やプラスチック、あるいはネオンでできたハロウィン用のコウモリ飾りを買うことができる。
一方で、ネット通販サイトであるEtsyやFacebook、eBayの出品者から、50USドル程度で本物の死んだコウモリを購入することもできる。

不気味なコウモリの剥製は一年を通して入手可能で、気味悪いが不思議なかわいらしさも兼ね備えたマウント型壁掛けや、ランタンの中に吊るされているもの、不気味なヘアクリップに仕立てられているものなどがある。
コウモリは、翼を折り畳まれて逆さに吊るされたり、吸血鬼のような恰好に変形させられたり、あるいは羽を広げた形に固定されたりするなど、様々に成形されている。

流行に敏感なバーの装飾に使用されたり、全国各地の都市で開催される珍品の展示会などで人気を博したりしているコウモリの剥製は、風変わりな剥製市場のほんの一部に過ぎない。
しかし連邦当局者は、コウモリの死骸に対して警戒を強めているという。
というのも、ハロウィンシーズン前後に特に人気が高まっているようだからである。

ニューヨークのジョン・F・ケネディ国際空港内の世界最大の国際郵便施設で、輸入品の入国審査を行っている米国魚類野生生物局は、2015年にコウモリの輸入に増加傾向が見えてから、1ヶ月に1・2件、違法に輸入されたコウモリの死骸を押収しているという。
この数字はハロウィンまでの晩夏から秋の数ヶ月で2倍になった、とジョン・F・ケネディ国際空港に勤める魚類野生生物局の審査官であるNaimah Aziz氏は言う。

「この奇妙な密輸は、われわれが認識しているよりもっと多いと思いますよ」と、Aziz氏は述べ、次のように続けた。
「我々の情報システムから出された数値、つまり我々が把握した数は、輸入が阻止された場合に限った数なのです。それはほんの一部で、焼け石に水ですよ。…おそらく実際に米国に入っている量の3%程度かもしれません」。

ニュースソース:
https://www.washingtonpost.com/science/2018/10/31/people-are-decorating-halloween-with-dead-bats-cdc-says-thats-scary-idea/?utm_term=.030c564c9a6e

 

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