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2018年11月29日 (木)

犯罪者にされ、暴力にさらされる先住民族の人々-国連レポート

和訳協力:日高 穂香

2018年9月12日  Eco-Businessニュースより一部抜粋

先住民族の権利に関する国連の特別報告官であるVictoria Tauli-Corpuz氏は、先住民族に対する暴行や法的措置が増加しているのを目の当たりにしてきたと語った。

Alliance of Indigenous Peoples of the Archipelago(AMAN:(仮)島嶼先住民族協会)によると、インドネシアの先住民族Sekoが、南スラウェシ州にある彼らの伝統の土地に、水力発電所を建設する計画を拒否したことに対し、発電所建設計画を立てた企業と地方政府が脅迫と暴力で応じたという。

ついには、14名のSekoの人々が逮捕されて服役させられたのに加え、さらに14名が未だ「指名手配中」となっている。
報道によれば、あるときには、もし反対を続けるならSekoの村の男性たち全員を逮捕すると、警察が脅したという。
また、女性や子供もSekoの人々がこの水力発電所計画に反対したことで暴力を受けた、とAMANはいう。

もちろん、自身の権利や土地のために立ち上がったことで犯罪者の烙印を押され、暴力による報復の標的にされているのは、Sekoだけではない。
経済開発計画を通じて自分たちが利益を得るために先住民族の土地を使おうとする民間企業や行政の戦略により、先住民族たちは世界中で犯罪者にされ、暴力にさらされているのだ。

先住民族の権利の国連の特別報告官であるVictoria Tauli-Corpuz氏は8月27日、このことに関して書かれたレポートを国連の人権理事会に提出した。
同氏は2014年に特別報告官に任命されて以来、ブラジル、コロンビア、エクアドル、グアテマラ、ホンジュラス、インド、ケニア、メキシコ、ペルー、フィリピンなどの国々で、先住民族の人々に対し暴行や法的措置が行われる例が急増しているのをその目で見てきた、と話している。

ニュースソース:
https://www.eco-business.com/news/criminalisation-and-violence-used-to-silence-indigenous-protest-un-report/

 

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