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2018年10月23日 (火)

租税回避地の環境面での隠れた影響

2018年8月22日 BBC News記事より一部抜粋

和訳協力:野田 詔治

「パラダイス文書」と「パナマ文書」は、租税回避地が政治的、経済的、社会的に多くの負の影響を与えていることを丹念に明らかにした。
そして今、ストックホルム・レジリエンス・センターとGEDB(Global Economic Dynamics and the Biosphere:スウェーデン王立科学アカデミーのプログラム)のメンバーからなる調査チームは、世界の環境面に深刻な影響を与える経済活動を租税回避地がどのように下支えしているかを示す、初めての研究結果を公表した。

Nature Ecology & Evolution誌に発表された彼らの研究は、違法、無報告、無規制漁業を行っていることが確認されている漁船の70%が、租税回避地の管轄の下、漁業を行い、または行っていたことを明らかにしている。
またその論文では、2000~2011年にアマゾンの熱帯雨林の森林伐採に関わる産業部門へ投資された外国資本の約68%が、租税回避地を経由したものであることも述べられている。

「我々の分析は、租税回避地の利用が、社会政治学的課題や経済的な課題であるだけでなく、環境面の課題でもあることを示しています。しかし、金融商品は機密性があるため、資金の流れが実際に経済活動にどの様に影響を与え、環境面にも強い影響を与えているのか、については分析することができないのです」と、この新しい研究の筆頭著者であるVictor Galaz氏は言う。

ニュースソース:
http://www.stockholmresilience.org/research/research-news/2018-08-13-the-hidden-environmental-consequences-of-tax-havens.html

 

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