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2018年9月11日 (火)

野生生物の密猟と取引の増加

和訳協力:日高 穂香

2018年6月7日  Mmegi Onlineニュースより一部抜粋

ボツワナ共和国の野生生物・国立公園局(DWNP)の調査班の代表であるLewis Mokowe氏によると、同国では野生生物の密猟と取引が増え続けているという 。

Mokowe氏は、最近ハボローネで開催された、アフリカ野生動物保護財団主催の3日間にわたるワークショップ「Wildlife Judicial and Prosecutorial Assistance Training((仮)野生生物に関する司法・検察支援トレーニング)」において、DWNPがボツワナの密猟に2つの傾向があることを確認したと述べた。
その2つとは、商業的なものと、生きるために必要最低限のものだ。
同局の長年の調査から、密猟によってボツワナから多くの野生生物種が失われていたことが分かったと、同氏は説明した。

「ボツワナにおけるゾウの密猟は増え続けており、ンガミとチョベの周辺で特に多い他、孤立したゾウの生息地があるトゥリ・ブロックのエリアでもわずかに見受けられていたと分かったのです。さらに、我々は2013年から2017年の間に1頭のサイも失いました。そして先月、私たちはその状況が変わったのを目にしました。最近では、5月の終わり頃に2頭のサイがリンポポ・リパディ鳥獣保護区から姿を消しました。また6月の最初の週までに、ハンツィから1頭のサイが失われました」と、Mokowe氏は語った。

彼は、この2つのケースは共にまだ調査中であると言い添えた。
Mokowe氏の説明によれば、このことはDWNPにとってショックなことであり、思いがけないことだったという。
Mokowe氏は、同局は、サイが密猟者に狙われていることを知っていたにもかかわらず、密猟者たちが上手く組織化されているということは知らなかったと認め、さらに、同局はこの影響が自分たちにとってこれ程までに大きくなるとは思っていなかった、と付け加えた。

DWNPによれば、商業的な目的で行われる密猟は、肉食獣の取引が普通に行われているカラハリ行政区に位置する、国の南西部で盛んだという。
Mokowe氏は、この取引にはライオンや ヒョウ、チーターなどの肉食獣が含まれていると言う。
彼によれば、南西部で密猟が盛んとなっている原因は、このエリアで動物たちが見られるのが南アフリカとの国境に近いことでもあると語った。

ニュースソース:
http://www.mmegi.bw/index.php?aid=76087&dir=2018/june/07

 

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