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2018年9月 8日 (土)

「アフリカゾウを保護するには更なる行動が必要」とのアフリカゾウ連合の見解

和訳協力:伊川 次郎

2018年6月10日 Independent.ieニュースより一部抜粋

アフリカ29ヶ国とアフリカゾウ生息区域の大多数を代表するアフリカゾウ連合(AEC)のメンバーが、2018年の6月1日から3日までエチオピアのアジスアベバで会合し、アフリカゾウの大量殺戮を止めさせるための戦略と今後の取り組みについて話し合った。

AECは、密猟や密売、合法的な抜け道により引き起こされる危機を終わらせる唯一の解決策は、国内および国際レベル双方でのあらゆる象牙取引を完全に禁止することである、というその立場を再確認した。
絶滅のおそれのある野生動植物の種の国際取引に関する条約(CITES)では、アフリカゾウ個体群の大部分が条約の附属書Ⅰに指定されている。そのため、ゾウは最高レベルでの国際的な保護の恩恵を受けられる。

しかしながら、4ヶ国のゾウの個体群がCITES附属書Ⅱに分かれて掲載されており、それらのゾウはより低い保護の対象とされ、象牙の取引が可能となる。
このことが、密猟者や象牙の密売者、消費者市場に混乱したメッセージを送っている。

国際的な象牙の商取引が現行で禁止されている一方で、多くの国々では国内市場が活発である。
AECは、すべての国の国内象牙市場が密猟や違法取引の原因となっており、それを閉鎖する必要がある、としている。
合法的な市場が、違法な象牙を合法的に見せたり、犯罪ネットワークや闇市場を刺激したりする機会を与えることになる。

連合は、すべての国が現存する国内市場を閉鎖し、象牙取引を禁止するよう訴え、世界各国が緊急案件として行動することを期待している。
EUのパブリックコメントを受けて、連合のメンバーはEUや他の主要な市場を持つ国も、アメリカと中国に続くよう訴えている。
両国は共に先導的に象牙の国内市場の閉鎖をしたところであり、加えて香港特別自治区もその巨大な象牙市場を段階的に閉鎖している。

ニュースソース
https://www.independent.co.uk/voices/campaigns/elephant-campaign/more-action-needed-to-protect-africa-s-elephants-a8391536.html

 

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