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2018年9月20日 (木)

キリンの保全政策が急務-絶滅に直面していると専門家が警告

2018年6月12日 South China Morning Postニュースより一部抜粋

長いまつげとひょろりとした風貌で誰からも愛されるキリンだが、その保全研究は最近まで大きく見落とされていた。
しかし、この20年間キリンの研究に専念してきたある研究者により事情は変わりつつある。

ナンビアを拠点とするGiraffe Conservation Foundation(GCF:キリン保全財団)の共同創始者および事務局長であり、IUCNのSSC(種の保存委員会)、Giraffe and Okapi Specialist Group(キリン・オカピ専門家グループ)の共同議長を務めるJulian Fennessy博士が、世界で最も背の高いこの動物の研究と保全の先駆者として、キリン絶滅の脅威に光を当てたのだ。

最も重要なことは、Fennesay博士が始めた遺伝子解析により、アフリカには4種のキリンがおり、そのうちの2種、キタキリンとアミメキリンは、世界中の大型哺乳類のうちでも最も絶滅が危惧される哺乳類であることが、最近わかったことである。

この発見は、ドイツのSenckenberg Biodiversity and Climate Research Centre(ゼンケンベルク生物多様性・気候研究センター)及びゲーテ大学に所属する遺伝学者、Axel Janke博士との共同研究の成果であるが、2016年に発表されるまで、世界中の科学者はキリンは1種しかいないと認識していたのだ。

この発見により、もっと大規模な保全対策が急務であることが明るみに出た。
現在キリンはIUCNレッドリストの絶滅危惧種II類に指定されているが、この30年間に個体数が40%も激減している。
キリンは既に7か国で絶滅しており、現在はキリンの残された個体数は世界中でも10万頭以下なのだ。

和訳協力:石原 洋子

ニュースソース:
https://sg.news.yahoo.com/giraffe-expert-raises-fears-animal-003207052.html?soc_src=social-sh&soc_trk=tw

 

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