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2018年4月14日 (土)

タイセイヨウセミクジラ 新生児が確認できず絶滅の危機が加速

和訳協力:鈴木 康子

2018年2月26日 The Guardianニュースより一部抜粋

個体数が減少している絶滅危惧種のタイセイヨウセミクジラだが、繁殖の確認ができないまま今年の繁殖期の終わりを迎えた。
直面している絶滅の危機からこの種を救うには、人為的な介入が必要と専門家は改めて警告を発している。

アメリカ東海岸沖でタイセイヨウセミクジラの群を観察している研究者たちは、この冬、子供を連れた母クジラを1頭も確認することができなかった。
昨年は記録的な数のタイセイヨウセミクジラが死んでいる。
クジラは、ロブスター漁の網に絡まったり、海水温の上昇により餌が見つけにくくなったりといった危機にさらされている。

死亡率の上昇と出生率の低下は、まさに破滅的な結果につながる可能性がある。
既に、タイセイヨウセミクジラの生存数は世界でもわずか430頭、このうち繁殖可能なメスは100頭しかいないと推定されている。

「現在の死亡率でタイセイヨウセミクジラの数が減少するとすれば、100頭のメスは20年以内にいなくなってしまいます」とアメリカのマサチューセッツ州にあるウッズホール海洋研究所の海洋生態学者Mark Baumgartner氏は述べ、何らかの手を打たないとタイセイヨウセミクジラは2040年までに機能的絶滅に至ってしまうと警笛を鳴らしている。

ニュースソース
https://www.theguardian.com/environment/2018/feb/26/north-atlantic-right-whale-extinction-no-births-fishing?CMP=share_btn_tw

 

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