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2014年4月19日 (土)

リロングウェ野生生物センターが野生生物の国際取引に関する会議を開催

翻訳協力:藻谷 ようこ、校正協力:星子 啓子

2014年2月10日  Lilongwe Wildlife Centre News

2月初旬、2月13日にロンドンで開催される英国政府主催の「野生生物の違法取引に関するロンドン会議」に先立ち、マラウイの専門家らがLilongwe Wildlife Centre(リロングウェ野生生物センター)に集まった。
会議では、野生生物の違法取引を撲滅し、世界で最も象徴的な種が絶滅の脅威にさらされないように保護していくことを目的として、世界各国の指導者たちが集まり、話し合うことになっている。

マラウイで開催された事前の円卓会議は、Michael Nevinイギリス高等弁務官が主催し、Peter Woesteドイツ大使、Minister for Tourism & Wildlife((仮)観光・野生生物・文化省)のMoses Kunkuyu大臣、インターポールのKatie Msowoya氏、そしてDepartment of National Parks and Wildlife(DNPW:国立公園野生生物局)のBrighton Kumchedwa長官が出席した。

Kumchedwa長官は次のように語った。
「マラウイは、アフリカで最も美しい数々の自然遺産に恵まれており、私たちはそれらを守っていかなければなりません。しかしながら、最善の努力を尽くしているにもかかわらず、商業目的の密猟が増加し続けており、特に資金が限られていることもあってマラウイは苦戦を強いられています。国際的なアジア市場におけるとどまることのない旺盛な需要にあおられ、犯罪行為がますます巧みになってきているため、この問題は悪化の一途をたどっているのです。これらの議論は、ロンドン会議を最大限に活用するためにアイデアをは持ち寄る非常に良い機会でした」。

マラウイは、東アフリカ諸国から東アジアへの象牙輸出の輸送ルートとして犯罪組織に利用されていることでも知られている。
5月には、タンザニアからリロングウェ国際空港に向かっていた1台のトラックから、781本の象牙、しかもほとんど全形を保った牙が押収された。
2013年の1月には、同国際空港で中国国籍をもつ3名が象牙密輸の罪で逮捕され、また9月にはシンガポール向けの象牙28本、時価255万円(25,000米ドル / 1米ドル=102円、2014年3月12日時)相当分を所持していた密売人が逮捕された。
この国家的問題の典型的事例として、マラウイ国内ではKasungu(カスング)国立公園の例が挙げられる。
ここにはかつて2,000頭以上のゾウが生息していたが、根強く続いている密猟のため、今では200頭以下になっている。

Lilongwe Wildlife Trust(リロングウェ野生生物トラスト)のJonathan Vaugham事務局長は、次のように語った。
「Species Survival Network(種の保存ネットワーク)」のマラウイ会員として、我々は違法な野生生物取引と全力で闘っていきます。国立公園野生生物局やそのほかの政府機関、NGOと連携して意識向上のキャンペーンを行ったり、この国際的な危機に対する国内での解決策の開発を援助していきます」。

野生生物犯罪に関する最初の合同キャンペーンは、CITES(「絶滅のおそれのある野生動植物の種の国際取引に関する条約」、通称「ワシントン条約」)が採択された3月3日の「世界野生生物の日」に開始される。

http://www.lilongwewildlife.org/2014/02/10/lwc-hosts-international-wildlife-trade-talks/

 

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