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2014年3月24日 (月)

自然の豊かさを算定し評価する自然資本世界フォーラム開催

翻訳協力:大東 紀美子、校正協力:久保 直子

2013年11月21日 IUCN News story

2013年11月21日、英国スコットランドのエジンバラで開催されているWorld Forum on Natural Capital (自然資本世界フォーラム)は、政治家や経営リーダーたちに、自然がもたらす恵みや恩恵を算定し評価してもらうのが主な目的である。

自然資本とは、世界の地質や土壌、大気、水、多種におよぶ動植物を含む、自然資産の蓄えである。自然資本は、多くの場合生態系サービスと呼ばれ、人間の生活を支えるさまざまな恩恵をもたらす。
生態系サービスには、食べ物、きれいな水、燃料や建築資材、医薬品の原料となる植物の供給が含まれる。

森林が備え持っている気候調整や天然の洪水防止の仕組み、泥炭地による何十億トンもの炭素の蓄積、昆虫による作物の受粉など、あまり目につかない生態系サービスもたくさんある。

世界的に報道機関の関心が高まっている中、経営リーダーたちの間では自然資本に関してまだ理解不足であることは否めない。
IUCN(国際自然保護連合)が共同主催する自然資本世界フォーラムでは、自然資本とビジネスとの実際的な関わり合いに焦点を当てている。

このフォーラムには30カ国以上の代表が参加し、自然資本の価値や自然資本が枯渇した場合に事業や社会が被る損失を明らかにすることに役立とうと、経営リーダーや環境専門家、政府代表者らがまとまった。

「このフォーラムでは、社会のあらゆる分野から、自然資本の概念に基づくそれぞれの見解や懸念、期待を述べるためだけでなく、自然を評価するか否か、また評価の方法について、さまざまな意見をすり合わせるために集まりました」と、総会開会演説でIUCNのJulia Marton-Lefevre事務局長が語った。
「最終的には、自然を評価し保全する持続可能な未来の経済を目指す、という同じ結論に向かって確実に進むための道程をチェックし、必要ならばその進路を調整する機会を与えてくれました」。

http://www.iucn.org/news_homepage/?14056/Calculating-and-valuing-natures-riches

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