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2013年11月16日 (土)

WDC、EU域内の港を経由したナガスクジラ肉の輸送船を監視

翻訳協力:神原 里枝 校正協力:ジョンソン雅子
 
2013年7月6日 WDC Latest News
 
現在クジラ猟シーズンのアイスランドで、絶滅危惧種のナガスクジラを捕殺し、鯨肉にして積み込んだコンテナ船Cosco Prideが、昨日ハンブルク港に寄港したという情報を受け、WDC(Whale and Dolphin Conservation、クジラ・イルカ保護協会)は、その動きを厳重に監視している。
クジラ猟が解禁となった先月以降、少なくとも22頭のナガスクジラが捕殺されている。
アイスランドから出荷された鯨肉は、ロッテルダム港で、the Samskip company(サムスキップ社)の所有する別の船からCosco Prideに移されたものとみられている。
 
WDCは、先月はじめてEUに書簡を送り、アイスランド、ノルウェー、そして日本が、鯨肉製品の輸送にEU域内の港を経由する懸念が高まっていることを伝えた。
これらの捕鯨国はEUに加盟しておらず、ナガスクジラのような絶滅の危機に瀕したクジラ種を国際取引する際に、規制を遵守しない。
EUでは鯨製品の国際取引が禁じられているため、WDCは、EU非加盟国がEUの禁輸商品の輸送にEU域内の港を乱用することを、例外なく容認してはならないと考えている。
 
実際、鯨肉が税関を通過することはないため、EU市場におおっぴらに出回ることはないが、WDCは、こうした輸送船がEU域内の港に寄港することを容認すれば、EUが、様々な法律の保護下にある絶滅危惧種の取引を助長するだろうと考えており、絶滅危惧種の猟は、商業目的の捕鯨であるとして現行の国際禁止令に反することだとしている。
 

 

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