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2013年7月27日 (土)

トロフィーハンティングの指針を6カ国語に

翻訳協力:石黒 モモ、校正協力:島田 貴子

2013年4月16日 CIC Press Releases

先頃採択された、IUCN(国際自然保護連合)の種の保存委員会(SSC)によるトロフィーハンティングの指針が、中国語、ドイツ語、ポルトガル語、ロシア語、スペイン語に翻訳された。

各国語版はすべて、IUCNのウェブサイトで閲覧できる。

オリジナル英語版からの翻訳は国際狩猟鳥獣及び野生生物保全国際評議会(CIC)によるもので、IUCN-SSCとの密接な連携のもとに行われ、フランス語とイタリア語への翻訳も現在進行中である。
CICのバーナード・ローズ会長はこの指針を歓迎し、自然資源の持続可能な利用の分野におけるIUCNの新たな政治的マイルストーンとなると評価した。
またCIC翻訳版を紹介し、こう述べている。
「このたびの指針翻訳はIUCNの会員や各国政府などに広く活用していただき、トロフィーハンティングに関連した政策および管理決定がなされることを目的としております。たとえば法律制定や、新しいトロフィーハンティングプログラムの作成、または既存プログラムを見直す際にも役立つでしょう。だからこそ、この指針を英語だけでなく、世界の主要言語で利用できるようにすることが必要でした。特に、中国語版とロシア語版ができたことを嬉しく思っています。両国のハンター、科学者、政治家がハンティングにおけるこの重要な国際的ガイドラインを容易に利用できるようになったのですから」。

IUCN-SSCは科学分野の専門家ボランティアネットワークで、世界中のほとんどすべての国から7,500人以上が集まり、力を合わせて生物多様性保護のために活動している。
メンバーの大半は、120を超える専門家グループ、レッドリスト作成機関、タスクフォースに配属されている。

CICが会員となっているIUCNは長い間、自然環境に配慮し、適切に野生生物を利用すれば、それがそのまま野生生物保護につながる、もしくは保護に貢献できると認識してきた。
なぜなら、そのように種を利用して社会的、経済的な利益が得られることが、野生生物とその生息地を保護する励みとなるためである。
従ってこの指針は、既存のIUCNのポリシーをふまえたものとなる。
トロフィーハンティングは、生物とその生息地の保護および自然資源の利用から得られる利益を公平に分配するための動機づけに利用可能と考えられる。
指針では、希少種または絶滅危惧種の生物も特定地域の保護計画の一環としてトロフィーハンティングの中に含まれることが謳われている。

http://www.cic-wildlife.org/index.php?id=955

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