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2012年4月30日 (月)

IUCNとサハリン・エナジー、クジラ保護共同計画を継続

2012年1月9日 IUCN News Story

翻訳協力:大森康子  校正協力:平田明香

クジラの専門家を擁するIUCN(国際自然保護連合)とSakhalin Energy Investment Company(サハリン・エナジー・インベストメント社、以下、サハリン・エナジー社)による絶滅危惧種の北太平洋西部コククジラ群の保護を目指す共同計画は第2期目(2012年~2016年)に入る。この共同計画を通し、第1期目の5年間で、ロシア北東部のサハリン島周辺での石油・ガス開発による影響を軽減する確かなメカニズムが考案された。

北太平洋西部コククジラ群(Esrichtiius robustus)は、現在世界に生存するたった2つのコククジラ群のうちの1群である。過去に商業捕鯨と環境破壊の影響を受けて、2群とも絶滅の危機に瀕したが、北太平洋東部の個体群の数は大幅に回復し、現在は2万頭ほどになった。これに対して、北太平洋西部の個体群、つまり北太平洋西部コククジラ群はいまだに深刻な絶滅の危機にあり、135頭ほどを残すのみである。

2006年にIUCNは、長期にわたる独立した科学諮問パネル(Western Gray Whale Advisory Panel 北太平洋西部クコクジラ群専門家パネル - WGWAP)を召集した。同パネルは現在、おもにサハリン・エナジー社に対して、資源採掘プロジェクト「Sakhalin II(サハリン2)」の運営がニシコククジラに与える影響を最小限に抑え、軽減する方法に関し助言を行っている。同社は今後数年内に海上石油・ガス掘削基地を新設する計画で、用地拡大の可能性があり、この保護団体との継続的な協力関係はますます重要なものとなるであろう。

http://www.iucn.org/news_homepage/all_news_by_theme/marine_and_polar_news/?8955/IUCN-and-Sakhalin-Energy-continue-joint-efforts-to-prote

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