フォト
無料ブログはココログ
2017年9月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

にほんブログ村

  • にほんブログ村

« ジンバブエの県評議会、ザンビアの密猟者により$500,000の損害 | トップページ | 見えない動き:アジア野生生物の不法取引 »

2011年8月 1日 (月)

ベトナムで象牙を押収

最終更新日 2011年4月19日 16時10分 Thanh Nien News

翻訳協力:石野精吾 校正協力:赤木理恵

クワンニン省北部の倉庫で4月18日月曜日、象牙が押収された。

 Dan Tri(ダントライ)の報道によると、クワンニン省北部の警察は月曜日、象牙122本をMong Cai(モンカイ市)にあるHung Vuong Limited (㈱フオン ヴオン)の所有する倉庫から押収したという。

 警察は象牙50本と象牙ピース144点が麻袋の大豆の下に隠されているのを発見した。象牙ピースは、300キログラムで、合計すると122本の象牙が発見されたと調査員は断定した。

 倉庫管理者のVu Thanh TuanはQuyという名前の人物に500万ベトナムドン(238ドル: 日本円19,191円 為替レート 1ドル=80.635円 2011年7月8日)で貸したと警察に自白した。

 Tuanは警察が調査に入るまで、倉庫には20トンの大豆を保管しているものと思っていたと話している。また、Quyの所在等は把握していないと自供している。

警察は、引き続きこの事件について調査中である。

2009年10月のElephant Trade Information System(ETIS=ゾウ取引情報システム)のレポートによると、2008年には、ベトナムの8都市にある73の店舗で2,444点の象牙製品が売られたとされている。

さらに象牙取引の増加は「アジアやアフリカの無規制市場からの新興象牙需要の影響」が起因していると、報告されている。

この調査によると、タイがアジア最大の無規制象牙市場であると分かっている。

 コンゴ民主共和国よりウガンダやケニア、タンザニアを経由しアジアへ向かう大量の貨物から象牙が発見されたことから、コンゴ民主共和国が象牙の流出源であると推測されている。

 ベトナムは1992年に公式に象牙取引を禁止しているが、ベトナムや他のアジアの地域では、象牙製品が1キログラム1,800ドル(日本円 145,143円 為替レート 1ドル=80.635円 2011年7月8日)もの高値でバイヤーに売られているのが現状である。

 象牙取引により、毎年約6万頭のゾウが命を落としている。象牙違法取引の防止を目指す活動家は、世界規模の象牙取引禁止を真剣に実施しない限り、2020年までにゾウは絶滅すると警告している。

http://www.thanhniennews.com/2010/Pages/20110419162522.aspx

« ジンバブエの県評議会、ザンビアの密猟者により$500,000の損害 | トップページ | 見えない動き:アジア野生生物の不法取引 »

01 ゾウ」カテゴリの記事

19 アジア」カテゴリの記事

37 野生生物犯罪」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/498291/41043705

この記事へのトラックバック一覧です: ベトナムで象牙を押収:

« ジンバブエの県評議会、ザンビアの密猟者により$500,000の損害 | トップページ | 見えない動き:アジア野生生物の不法取引 »