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2011年4月30日 (土)

タンガニーカ湖流域における侵入種と危険性に関する再検討会議

2011年3月28日 IUCN News Story

翻訳協力:take  校正協力:松崎由美子

ブルンジ、コンゴ民主共和国、タンザニア、ザンビアの当局者、管理者、専門家らは、明日からブルンジの首都ブジュンブラで会議を開き、タンガニーカ湖流域における既知侵入種と危険性について再検討する。ワークショップは2011年3月29日~31日に開催され、現在ある、または将来考えられる侵入種による脅威を監視し、管理し、コントロールする方法についても話し合う。

調査によると、ホテイアオイ(water hyacinth)や広く分布するミモザ・ピグラ(Mimosa pigra)だけでなくオオトゲミモザ(Mimosa diplotricha)など数種の侵入植物がすでにタンガニーカ湖流域に生息していることが明らかになっており、さらにナイルティラピアの生息が、在来魚の個体群や湖の生態全般にマイナスの影響を与える可能性があることが示唆されている。

タンガニーカ湖流域の侵入種を管理するのは手遅れではないが、今、対策を講ずる必要がある。アフリカの侵入種に関する世界的な専門家で、IUCN侵入種に関する世界的イニシアチブ(IUCN Invasive Species Initiative states)のメンバーであるGeoffrey Howard博士は、「近い将来、このイニシアチブのメンバー国は最近立てた戦略を強化し拡充する必要があるでしょう。侵入種の管理だけでなく監視にも、監視作業を向上させる仕組みを含めて重点を置くべきです」と述べている。

ワークショップで協議されることになっている実現可能な侵入種管理法の1つは、生物によるコントロールである。 さらに、ワークショップでは侵入種をコントロールする重要な手段となる意識改革と地域協力について考察する予定である。

タンガニーガ湖公社(LTA: Lake Tanganyika Authority)、国連開発計画(UNDP)/地球環境ファシリティ(GEF)タンガニーカ湖プロジェクトと国際自然保護連合(IUCN)は、沿岸諸国と協力して侵入種の脅威に取り組んでいる。タンガニーガ湖公社は、タンガニーガ湖の持続可能な管理に関する条約(Convention on Sustainable Management of Lake Tanganyika) の履行を調整するよう委託された地域組織であり、事務局はブジュンブラにある。

原文 http://www.iucn.org/about/work/programmes/species/?7176/Lake-Tanganyika-basin

NPO法人 野生生物保全論研究会ののHP http://www.jwcs.org

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