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2010年3月10日 (水)

密猟者、サイの角をえぐり取る ― サイは危難を生き延びる

2010年1月25日  The Telegraph コルカタ

翻訳協力:松崎由美子  校正協力:山下留奈

グワーハーティー1月24日:昨夜、the Rajiv Gandhi Orang(ラジブ・ガンジー・オラング)国立公園内で、密猟者らは失神しているサイ1頭から角をえぐり取った。

危難を生き延びたこの雄のサイは、少なくとも3発の銃弾を受け負傷したものと思われる。

密猟者が生きているサイから角をえぐり取る事件は、アッサム州ではこれが2度目である。

昨年の1月19日、カジランガ国立公園付近でサイの角が切り取られたが、その後サイは48時間以上生きていた。

オラング地区の森林部門職員であるSushil Daila氏によると、被害にあったサイは、普段と変わらぬ行動をして草を食べており、経過の観察中だという。

「鋭利な刃物で角がえぐり取られた部位に、出血の形跡が認められました。弾痕を確かめてはいませんが、私たちは昨夜、少なくとも3発の銃声を聞きました」とDaila氏は述べた。

同氏によると、明日までこの20歳のサイの観察を続け、その後、麻酔して治療を行うべきかを決定するという。

この事件は、国立公園の一角であるJauni Chaporiで起こった。ここは、ブラマプトラ川の水路によって主要地区から切り離されている場所である。

「Jauniのキャンプにいる仲間のレンジャーは、3発の銃声を聞き現場に急行しました。現場に到着すると、3人以上の密猟者を発見したため、彼らに向けて発砲したのですが、取り逃がしてしまったのです」とDaila氏は述べた。

今朝、レンジャーが血痕を辿り、負傷したサイを発見した。

「サイの行動には異常がなかったので、サイが血を流しているのを見て初めて角がなくなっていると分かったのです」とDaila氏は述べた。

おそらくサイは、弾に当たってから短い時間意識を失っている間に、サイが死んだものと思った密猟者が角を切り取ったのではないか、と森林部門職員は言う。

「このサイは十分成長していたため、おそらく弾丸は丈夫な皮膚を貫通せず、生きるために重要な臓器に損傷を与えなかったのでしょう。」

この国立公園にはサイ60頭が生息しているが、このような事件は初めてである。

国立公園の周辺に住む多くの村民が、密猟者グループを追跡するレンジャーに協力している、とDaila氏は言う。

同氏は、「我々は捜査を開始しています。さらに、軍や警察の応援も得ています」と補足した。

http://www.telegraphindia.com/1100125/jsp/northeast/story_12025299.jsp

 

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