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2009年11月27日 (金)

象牙販売に長ける国、ジンバブエ

The Herald 2009年6月14日 Harae

翻訳協力:T.K.  校正協力:津田和泉

ジンバブエは、来年の「絶滅のおそれのある野生動植物の種の国際取引に関するワシントン条約(CITES)」の会議において、所有する象牙のさらなる売却についての許可は求めない見通しである。Francis Nhema環境資源大臣によると、その代わりに牙そのものに対する付加価値を見出す見込みである、ということである。

ジンバブエは昨年、2,764キログラムの象牙を売却することを許可され、CITESの認定を受けた南アフリカ地域特別オークションに参加し、その額は約400万円(447,000ドル、1ドル90.08円/2009年11月1日現在)にものぼった。

ボツワナと南アフリカ共和国およびナミビアも、各国の所有する象牙のいくらかを競売にかける許可を受けている。次回のCITESは、来年の3月に開かれる予定だ。昨日の記者会見でNhema大臣が語ったことには、ジンバブエは来年のCITESに向けての準備は整っている、当国の持つ象牙の価格をさらに割り引くことはせずに、牙から得られる利益を高めることを求めるつもりだ、ということだ。

大臣はこう述べた。「我々には、会議によって象牙の売却分を増やしたいという願望はありません。自分たちならではの象牙を作り、発展させるべきであると考えています。」

「前回我々がCITESに参加した際には、所有していた大量の象牙を売却することについて許可を求めていました。ところが現在は、ジンバブエの所有する象牙の在庫に価値を付加することで利益を得ることを望んでいます。」Nhema大臣は、今回なされる新たな決定は、国の資源の収益増大を目的とした国家の方策のうちであり、当国は、原料としての象牙よりも加工された象牙から得られる利益に固執すると述べた。

象牙を加工することで、保全や公園管理に必要な資金を明らかにできる一方、国立公園への侵入抑制にも貢献できる。Nhema大臣が述べたことにはこうだ。地元の人々、それも当地域および警備官の活動を理解している人々の侵入が高騰していることを、ジンバブエは見てきた。それを抑制しようと、Parks and Wildlife Management Authority(公園・野生動物管理庁)は、この動物保護区域に隣接して住んでいる地域社会とともに、この地域での不法と思われる動向について公園の職員に警告をしようと取り組みを進めている。

「我々は司法組織や国会議員、検事総長事務局とともに取り組んでいるので、不法侵入者には抑止目的の罰金と刑期を設けることもできます。法は干渉を受けるべきものではありませんが、罰金だけでは十分な抑止効果にはならないと我々は考えています。」

http://allafrica.com/stories/200907140350.html

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