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2009年1月20日 (火)

捜索犬、密猟者を逮捕

インディア・トゥディ Subhash Mishra記
2008年11月21日

(翻訳協力:星野友子、編集協力:石塚信子)

インドそして南アジア全体でも初めて、捜索犬が動員され、密猟者や野生生物の部位を密輸する国際的組織の逮捕にあたっていると、Samir Sinha氏は『インディア・トゥディ』に語った。

同氏は、インド空軍(IAF)士官であり、野生動物密猟禁止を訴えるNGO、トラフィックの上級役員でもある。そして、現在までに2頭のジャーマン・シェパード犬が、絶滅危惧種のトラや不法に取引されるヒョウの皮や骨のにおいを感知できるように訓練されたとも述べた。

2匹の訓練された犬の名はドンとタイガーといい、それぞれデラドュン(ウッタラカンド州)とハリヤナ (ハリヤナ州)に配置された。

Sinha氏はさらに、2匹の犬たちはパンチクラー県(ハリヤナ州)にあるインド・チベット国境警察(ITBP)のトレーニングセンターで訓練されたと詳細を述べた。 

「実際に、ほとんどの州から同様の要請が出ており、すぐに新たな犬の訓練を始める予定です。今まで、犬たちは爆発物や麻薬のにおいを嗅ぎ分ける訓練を受けてきたに過ぎません。しかし、今回始めて野生生物に接し、密猟者や野生生物部位の運搬人を摘発しています」

これを裏付けるかのように、ウッタラカンド州の野生生物主席保護官であるP. C. Chandola氏は、捜索犬のタイガーは、すでにLachchiwala駅に配置され、密輸されるトラやヒョウの骨や皮を嗅ぎ分けていると報告した。

インド国内のトラの個体数は危険なほど減少しており、約1,450頭となっている。このそうそうたる動物の密猟が一向になくならないためであり、インド政府が州政府と協力し、臨戦態勢でトラ保護計画に乗り出していることには特筆の価値がある。皮と骨を目当てに密猟者たちの餌食になっているヒョウの保護に関しても、同様に保護対策が開始されている。

トラの個体数増加に焦点をあてた保護政策のほか、この大型ネコ科動物の密猟を取り締まることにも注意を払っている。最近になってインド政府は、インド中央捜査局(CBI(Central Bureau of Investigation))とともに、野生生物犯罪管理局を設置した。十分に訓練された捜索犬を配置したことも、同じ潮流に乗った第2ステップであるといえる。

http://indiatoday.digitaltoday.in/content_mail.php?option=com_content&name=print&id=20668

 

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