虎骨酒販売に対する厳罰化を当局が表明
新華社通信 2008年6月12日
北京と中国北部での虎骨酒販売を報道した外国メディアに反応し、当局は絶滅危惧動物やそれらの製品の取引を行った者を罰すると表明した。
イギリスのサンデーテレグラフ紙は、おとり捜査班が北京の八達嶺サファリパークと中国北部の河北省秦皇島野生動物保護センターで、砕いたトラの骨から作られた酒を買わないかともちかけられたと報道した。
「秦皇島野生動物公園での捜査は木曜日の午後行われるであろう。」秦皇島森林公安局長のYang Chunmingは、詳細は明らかにしなかったがこのように語った。
また、「野生動物の体や、それらから作られた製品の違法販売について、すべて厳しく対処するつもりである。」とも語った。
北京の森林公安局長らもまた、違法取引を厳罰化してこうした取引の阻止を強化することを表明。
「我々はホットラインを設け、国民からのどんな報告でも歓迎しています。」北京森林調査団、Kong Lingshuiは語った。
しかし先に行われた違法取引のマーケットと野生動物繁殖センターの調査では、虎骨、象牙、またサイやカモシカの角の販売を発見することはできなかったという。
中国の法律下では、特別国家保護下にある野生動物および野生動物製品の売買は禁止されている。
http://www.china.org.cn/environment/news/2008-06/12/content_15769561.htm
(翻訳協力:清水桃子・編集協力:石井紀子)

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