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2008年4月30日 (水)

世界自然保護基金、ロシアに生息するホッキョクグマの保護に乗り出す

ノーボスチ・ロシア通信社 2008年3月25日 ウラジオストック

世界自然保護基金(以下WWF)は、本日よりロシア北東部チュコトカ自治管区に生息する絶滅危惧種のホッキョクグマを密猟者から保護する対策を講じると発表した。

北極圏でその数が減少の一途を辿っているにもかかわらず、ホッキョクグマの毛皮の違法取引が、ロシアで横行している。現在、チュコトカ自治管区におけるホッキョクグマの推定生息数は3,000頭から5,000頭とされているが、WWFの統計によると、毎年そのうちの約200頭が殺されている。

WWFの広報担当は、ホッキョクグマが最も危険にさらされやすいのは、巣穴から出てきて北へ向かう早春であると説明しており、だからこそ保護対策は少なくともこの時期が終わるまで続けられると述べた。

2007年4月から2008年3月までの間にインターネットの監視活動を実施したところ、ホッキョクグマの毛皮売買の広告が30件確認された。広告の数は2003年から急速に増えており、価格も1頭の毛皮が6,000ドル(約624,480円 4/30現在)と倍以上に跳ね上がっている。

現在、シベリアの北極海に面したタイミル半島及びチュコトカの2ヶ所のみで密猟が摘発されている。

米国地質調査所によると、全世界のホッキョクグマの生息数は25,000頭であるが、地球温暖化によって、アザラシの狩猟場である氷が溶けてしまうため、2050年までにはその3分の2が死滅する可能性がある。

ホッキョクグマ狩りは1957年に国際的に禁止されている。

http://en.rian.ru/russia/20080325/102147931.html

(翻訳協力:西川瞳・編集協力:MM)

 

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